柳沼聖奈
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ヒストリー

出身地

東京都

幼少期の暮らし、体験

とても人見知りな性格で、人に話しかけるのが苦手でした。

中学・高校時代

​運動が昔から苦手で、中学校では家庭科部に所属しました。
放課後は自転車で公園やカラオケに行って遊んでいました。
クラスの給食班の班長や家庭科部の部長、委員会などを任される機会も増えていきました。


高校では、部活に入らずバイトを2年近く続けました。
自由な校風で文化祭や体育祭が活発な高校でした。
高校2年生で文化祭のクラス代表を務め、コーヒーカップの制作を行いました。
​建築関係の仕事をする父に設計図を書いてもらい、それをもとに作成方法を活動日の前の日に教えてもらってクラスメイトに指示して作っていきました。
​父に教えてもらう時間が少なく、わからないことも多い中、決められた期限内に作らなければならないプレッシャーがありました。作業のイメージトレーニングや工具の使い方を練習していくことで、期限内に完成させることができました。文化祭当日は大盛況で、3学年合わせたクラスの出し物で優秀賞を取ることができました。

大学・専門学校時代

大学では、学園祭実行委員会に所属しました。
1年生でミス・ミスターコンテストの運営班に所属し、同期と仲良くなる中でやりがいを感じました。
委員会はすぐ辞めるつもりでしたが、同じメンバーでまた運営を行いたいと思い、委員会を続けて2年生でミス・ミスターコンテストの運営班の班長を務めました。
同期の人数が例年よりも少なく、経験者より未経験の下級生が多い中で準備を進めることが難しかったです。
企画書の作成から、使用するものを作成する準備日、リハーサルなど様々なことをする中で、下級生も指示を待たずに動くことができるようにすることに務めました。下級生の育成と入念なリハーサルを行うことで、経験者が少ないながらも円滑に企画を進めることができました。

アルバイトは、平日に塾の事務、休日に携帯販売イベントの運営を行いました。
塾は、保護者の電話応対や配布物の印刷などを行いました。
携帯販売では、お客様に嫌がられることも多く、最初はなかなか契約に繋がりませんでした。
そこで先輩社員を見て学び、お客様への話しかけ方と質問内容を変えました。
家族連れのお客様は、複数契約に繋がりやすいため、お子さんの気を惹きつけるためにバルーンアートを学びました。目の前で剣や熊を作ることで、お子さんを退屈させず、親御さんと話をする時間を作るようにしました。事前に会話をする雰囲気で話すことで、「買わされる」という印象を与えずに情報を引き出すことができました。また、質問はお客様の主観だけでなく、客観的な情報を引き出せるような質問を心がけました。そうすることで、お客様の自覚していないニーズを引き出して、提案するようにしました。
そうすることで契約が取れるようになりました。