ヒストリー

テニスを習っていたこともあり、お絵かきより外で遊ぶ方が好きな活発な子供でした。
しかし、小学５年生頃に友達の影響で絵を描くことにハマり、ノートを綺麗にまとめるのも好きになりました。毎日友達と一緒に絵を描いていたり、卒業アルバムの編集委員も務めました。

中学校
友達の誕生日にその子が好きなキャラクターを描いたメッセージカードを渡したり、部活の先輩が卒業する際に渡す色紙などを作るのが好きでした。
自分が作ったもので相手が喜ぶ嬉しさに気が付き、この頃からデザインの道に進みたいと考えていました。

高校
文化祭実行委員になり、クラスの出し物の企画書を作成したり、ポスターを描いたりしました。あまりまとめ役をやった経験がなかったので、大人数に指示を出して動かす難しさを実感しました。
また、選択授業では美術を選択し、シルクスクリーンをやったり、一年かけて大きな絵を描いたりしました。友達が私の絵を褒めてくれて嬉しかったのをよく覚えています。

現在は東京デザイナー学院でグラフィックデザイナーになるための勉強をしています。
思うように行かないことも多く、苦戦してしまうことも多いですが、他の人の作品を見て刺激を貰う毎日です。
いつでも軸は「自分の作ったもので人を笑顔にしたい」という所にあるので、その気持を忘れず、一歩一歩、自分がなりたいデザイナー像に近づいていけたらと思います。