ヒストリー

小さいころから、兄がゲームをやっているのを横で見ていた。
自分でプレイしてみたいと思ったことがあるが、兄からゲームを奪うことができず悔しい日々を過ごす。
ゲームを見るだけじゃなく、近くの公園で友達と遊ぶのも大好きだった。
小学生の時は、粘土でスイーツを作ったり、YouTubeで見よう見まねでよくものを作っていた。

中学では、身長が高いのを生かすため、バスケ部に入部。
物事に真剣に取り組む力やコミュニケーション能力など課題が多く見つかった。仲間とぶつかったり背番号争奪戦や、最後の試合では一点差で県大会出場ならず色々と後悔が多い中学時代だった。
高校では、商業高校特有の部活「商業調査部」に入部。
大分の活性化を目指し、他校の開発した商品のラベルをデザインしたり、自分たちで考えたパンをイベントで実際に販売したりなど地域貢献を目指し活動した。最終的には、地元だけじゃなく世界に目を向けSDGｓの「住み続けられるまちづくりを」に着目し、ポイ捨て減少やごみの分別のために「透明ごみ箱」を作る。生徒商業研究大会は惜しくもコロナで中止、私たちの後輩が思いを繋いでくれ県一位を取る。　
部活以外にも検定や商業について学んだ。

漠然とCGをやってみたいと思い、先輩たちの作品にひかれ九州デザイナー学院に入学。
日々先生や同級生と切磋琢磨しながら作品作りに励む。