大久保匠美
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ヒストリー

出身地

神奈川県 川崎市

幼少期の暮らし、体験

とても内気な性格で自分から前に出ようとはせずに端っこにいるような子供でした。

​遊ぶ友達はいつも決まっていて自分から話しに行こうとする機会も少なかったです。

​だから知らない同級生と幼稚園の行事で遊んだり、小学校で協力して活動したりすることはとても苦手でした。

このときの私は特にその性格について何も感じませんでしたが、中学に上がりそれではダメというより、つまらないと実感しました。


中学・高校時代

桜美林高校 2020年卒業
中学にあがり、数少ない友達が入部したので何となくでバドミントン部に入りました。入学したての頃はその親しい友達としか話していないせいで、友達の数は少なく、部活内で疎外感を感じるようになっていました。これではいけないとここではっきり気づき、自分から積極的に話をしに行くようにしました。同級生だけでなく先輩にもコミュニケーションを自分からとりに行くようにもしました。すると色々な話ができて友達も多くでき、とても楽しいと素直に感じることができました。

この経験から私は、自分から行動することの重要性に改めて気づき、中高と生徒会に所属して多くの方々をお話しできる機会を持てるようになりました。
このことは知見を広げていけるだけでなく、色々な人がいるのだなと実感でき楽しい日々をおくれました。

このことは現在のアルバイトにもつながっています。

大学・専門学校時代

コロナで約2年間、人と関わることができなくなり、何となくでオンラインの大学生活を過ごしていました。
そこで何かバイトをしようと考え、私は2年の最初、東京ドームでバイトを始めました。
イベントスタッフのアルバイトなので接客業となり、
多くの人と関われる仕事だなと考えこの仕事を選びました。どのような問題があるのかを聞き、うまく伝えることがこの仕事の主な業務なので、傾聴力の育成にもつながっていると考えています。

このアルバイトで培った能力を活かし、これからの社会での活動をしていきたいです。