藤村 奈々子
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ヒストリー

出身地

茨城

幼少期の暮らし、体験

幼少時代、基本的に毎日外に遊びに出かけては、毎回新しいケガを増やしている、いつも生傷の絶えない子供でした。
着ている服は文字通り泥だらけにし、穴を開け、いつ見てもどこかしらに新しい傷を作って、時には自分で見覚えのない傷も増えていたりして家に帰っていたので、親にはずいぶん心配をかけていたと思います。
この頃から兄弟がゲームで遊んでいるのを隣で眺めていた影響もあってか、木に登ってここにはどんなキャラクターがいるかな、とか、森林の天然迷路の奥に入って、どんなアイテムが落ちているかなと、よく妄想を膨らませていました。
また、本を読むことが大好きだったため、寝る間も惜しんで色々な本を読みふけり、夜はちゃんと寝なさいと怒られたことも片手では数えられません。

中学・高校時代

中学生になって、以前よりゲームを自分で遊ぶことが増え、ゲームにのめり込むようになりました。
高校では今まで貯めていた貯金をすべて使い、パソコンを揃え、パソコンを使ってゲームをするようになりました。また、この時、小学生のころから遊んでいたゲームにMODを導入して遊ぶようになり、次第に自分でMODを作れないか試行錯誤するようになりました。
一つずつわからないことを調べ、行き詰って挫折し、諦めきれずにまた一からやり直して、そんなことをひたすら繰り返しているうちに、出来ることが増えていると気が付けたときは、とてつもない達成感を感じることが出来、楽しかったです。
そして、もっとこの感覚を感じていたいと思っていた時、この学校を知りました。