多様性について勉学をとおして分かち合える人を育てたい
LGBT、障害、男女、宗教、国籍、人種や身近なことでも趣味、服、食べ物、価値観などありとあらゆることの組み合わせによって多様な人間は形成されます。今までは、カテゴリーの中で区切り、どんな人でもわかりやすい表現ができるようにすることで自分はマジョリティ側だ、みんなと同じだと考える人が多かったと思われる。けれども、現代になり様々なマイノリティの問題が浮き彫りになることで多様性が大切となる中で、普通の人と特別に扱わなければならない人と分けられてしまうことが多くなってしまっている。私は、それぞれの個性に向き合うとそれぞれがマイノリティであると考えているので、それを様々な人にも共有したいと考えている。世の中には様々なバイアスがある中自分を学ぶためにはたくさんの人との交流した経験、知識などを積み重ねることでより自分とは何なんだろうと考える必要があるのではないかと考えることができるのではないかと考えている。
残したい世界
- 自分を大切にできる世界
- さまざまな個性が受け入れられる世界
果たしたい貢献
- マイノリティの自己肯定に関わる活動
- 学ぶことが楽しいことであることを広める活動
手にしたい未来
- 自分の身の回りのことを話したいときに話せる環境
- さまざまな人がつながって面白いことができる環境
- 幸せに生きられる環境