中野 郁
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ヒストリー

出身地

東京都

幼少期の暮らし、体験

5歳:幼稚園の徒競走で一位を取る。勝負に勝つことが嬉しく、その後の生活においても励みになる。
小3:登校してから授業開始まで、ブランコに乗りながら友人と話すのが好き。他愛のない会話だったが、ゆったりとした時間が好きで小6まで続く。
小5:カードゲームに熱中。勝ち負けがはっきりしており、負けると戦略を考える。
小6:学級委員を務める。代表というよりは一歩引いて皆を支えるような役割を担っていた。

中学・高校時代

東京都立新宿高等学校 2019年卒業
中1:小学校からの友人が少ない中学校だったので緊張。周囲の人が優しく、すぐに馴染むことが出来、安堵。また、定期テストの順位が出るようになったので真剣に取り組む。学年一位を取る喜びで勉強を頑張ることを決意。
中2:卓球部の部長を務める。個性が強い部員が多く、自らが話を合わせに行くなど、傾聴力が身につく。
中3:漢検の勉強と受験勉強に取り組む。勉強時間を確保するため朝早くに起きる習慣が身につく。

高1:第一志望に合格。雰囲気の良いテニス部に入部。同期も仲が良く、切磋琢磨をし、実力を高め合う。中学から引き続き、定期テストは真剣に取り組むが、上位に食い込めず歯がゆい。
高2:部活で中心の代になったことでテニスに熱中。朝練にも毎日参加し、初のレギュラーを勝ち取り、歓喜。努力が報われたと同時に、より頑張ろうと決意。勉強は隙間時間を見つけて行うことで順位が上がる。
高3:部活の引退試合では親友とダブルスを組み、勝利。団体としては負けたが、個人として有終の美を飾れたと実感。それ以降は受験勉強に必死に取り組むが、力及ばず浪人が決まる。悔しかったが、卒業旅行を経て気分をリフレッシュさせ、浪人生活に臨んだ。

大学・専門学校時代

一橋大学
サイクリングサークルの合宿代表を務め、メンバー9名と東京から北海道までの縦断を成功させたことだ。コロナ禍で途絶えた学年間の交流を取り戻すべく合宿を企画した。しかし、長期間の活動制限が起因して自転車の扱いに不慣れなメンバーが多く、安全面に課題があった。代表として安全性を担保するために大きく二つの施策を打った。一つ目は講習会の実施だ。二年前に同様の合宿代表を務めた先輩を講師に招き、走行の注意点や事故時の対応についてメンバーに指導する機会を設けた。その際、以前の行程を聞くことで、安全なルート設計にも尽力した。二つ目は実践としての練習会の開催だ。練習会ごとにテーマを決めることで総合的な技術を養うほか、各人の実力を確認し、合宿の班編成の参考にした。以上の取り組みの結果、合宿では皆で無事に縦断に成功し、困難な挑戦を乗り越えたことで、企画の意図である親睦を深めることにも成功した。


職歴

​出前館