まっさ
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

長野県長野市

中学・高校時代

長野県長野吉田高等学校 2020年卒業
中学時代
 部活は卓球部に所属していました。顧問の先生によく練習試合や大会に連れてっていただいていたのもあり、厳しい練習というより、試合ばかりしていた記憶があります。
気の合う仲間ばかりで部活が苦に感じることもなく、積極的に部活に参加していました。
運動がほんとに苦手で大嫌いな僕がこんな風に思えたということはよっぽど楽しかったんだなって思います。
先生と当時の仲間たちに感謝です。まぢ仲間って大事。

 勉強の方はそこそこできるほうで(とはいえ中の上くらいですが)、将来は理系の仕事に就くことを目指して長野高専を第一志望に据えて勉強していました。
まぁ高崎経済大学に入学している時点でなんとなく察しているかもしれませんが落ちました。
正直受かるつもりでいたので衝撃でした。ほんとに二の句が継げない感じ。当時の担任から合否を聞いたときは別に落ち込んでないですよってスカしてみたけど帰り道では泣きました。えんえん泣きました。

そしてその後長野吉田高校に入学しました。

高校時代
 部活は変わらず卓球部へ。しかし中学時代とは打って変わって、練習試合や大会は数えるほどしかなく、毎日練習の前に約3km走らされるし、練習中の空気もなんだかピリピリしているし、終わった後は筋トレさせられるし毎日辞めてやろうと思いながら練習してました。
正直、野球部や吹奏楽部やサッカー部の皆さんから見たら「そんぐらい普通じゃない?笑」ってレベルの練習でしたが運動がほんとに苦手で大嫌いな僕にとっては鬼スパルタでした。
しかしそんな僕でも引退まで続けられたのはやっぱりここでも仲間のおかげでした。
練習はきつくてもみんなといるのは楽しかったし、部活後に一緒に帰り支度しながらおしゃべりするのは学校へ行く楽しみでもありました。
部員内での人間関係や受験の問題で何人か辞めてしまった部員もいました。
こういうことは避けられないことだとは思います。
いつまでもみんな笑顔で手をつないで横並びで歩けるわけじゃないです。
しかし、それは悪いことじゃないしそうなってしまうのは仕方のないことです。
それをどう捉えるかが大事なのかなって思います。

 勉強の方は笑っちゃうくらい落ちこぼれでした。高専を志望していた人間の発言とは思えませんが特に理系科目が本当にできず、一年生の物理基礎のテストでは0点を普通にとってました。そんなことがあり、文系を選びました。
あの時、もし高専に合格していたらなんて思うとゾッとします。

文系を選び、自分なりに勉強を頑張りましたが共通テストの志望校判定で高崎経済大学はE判定でした。
受験するだけ無駄とは思いましたが当時の担任が言うには二次試験の配点が大きいからまだ可能性はあるというので受けました。
いくら配点が大きいからとはいえ二次試験で平均よりも相当高い点数を取れないと合格の見込みがなかったため宝くじを買うような気分で受験しました。

しかし、今までの努力が報われたのか見事、高崎経済大学に合格できました。
あきらめなくてよかったなと思います。

大学・専門学校時代

高崎経済大学