ヒストリー

完璧主義で何事にも自分が納得するまで取り組んでいた。他人に頼ることが苦手で当時は１人で抱えすぎていたことが多かった。

習い事にも一生懸命で、なかでも小学校高学年のときにはピアノに夢中になり、コンクールで銅賞を獲得しどんどん音楽が好きになっていった。

小学校４年生の時に読んだ戦争孤児を描いた本が衝撃的で、今の興味関心につながっている。

中学校時代は吹奏楽部に所属し勉学との両立を頑張っていた。大人数の部活だったためぶつかり合うことも多かったがそれも、「先輩を超える」という1つの目標に向かうために必要なことだったのかなと振り返ってみて思う。また後輩にどう伝えれば自分たちの思いが伝わるのかよく考えてた。
中学生のころに出会った美術の先生から、青年海外協力隊のを聞き途上国支援に興味を持つようになった。

高校時代にはコロナ禍でも何かしたいと思い、ある団体のオンラインプロジェクトに参加し、オンラインではあるが東南アジア諸国の現地の方とつながった。今まで文字だけの世界だったが現地の状況をこの目で見て、より貧困な地域に対して何かできないかという思いが強くなった。