ヒストリー

中学時代は部活で様々なことを学んだ。

私は二年間浪人していた。高校時代は最底辺の成績で、積み重ねが重要な理系科目において、唐突に何も考えず勉強をしても全く伸びなかった。そして、1年間ひたすら勉強しても、成績はあまり伸びずに、すべての志望校に落ちた。この時、心が一度折れかけた。そして、勉強が向いていないと悟った。しかし、「理系として、しっかりと研究できる環境がある大学に行きたい」という思いに変わりはなかった。やりたいことのために、突破しなければならないことがある。ここで、目的と通過点が明確に違うものであり、「正しい努力」という存在と認識できた。また、苦手分野である勉強というステージで横綱相撲を行い、結果を出せたら、大きな自信になると確思い始めた。そして、この中で、どのようにすれば成績が伸びるか、そのために何をすればよいのか等、ゴールからのギャップをもとにプロセスを立てるようになり、ひたすら実行に移した。その結果、惜しくも第一志望は落ちたが、第二志望であった今所属している国立大学に合格することができた。