もみりん
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ヒストリー

出身地

新潟県新潟市

幼少期の暮らし、体験

英会話に体操教室、ピアノ・エレクトーンと習い事を多く通わせてもらっていました。ということもあって当時は遊びに習い事に全力で正直勉強していた記憶はないです。どの習い事も通って良かったと思っています。特にピアノは一番長く続いて、技術力だけではなく音楽的な知識も多く学ぶことができました。通ってなかったらその後の部活での経験もなかったと思います。

中学・高校時代

新潟県立新潟高等学校 2019年卒業
【中学校】
吹奏楽部に所属し、朝昼放課後に土日とほとんどの時間を練習に割いていました。そもそもこのころの私は今のように明るくぱっぱらぱーな人間ではなく、この時期は自分を隠していました。練習は厳しく人間関係もとても悪く自信を完全に無くしていたこともありましたが、顧問の先生のおかげで徐々に自己開示ができるようになり、自信を持てるようになりました。人生のターニングポイントと言えるのではないかと思います。
また、最後の大会で県内1位をとることができ、ここまで頑張り続けてよかったと思えることができました。

【高校】
最初は吹奏楽はやらん!と決めていたのですが、先輩の影響もあり吹奏楽部に所属しました。中学の時とは異なり、練習や合奏などをほぼほぼ生徒で仕切るといった体制でした。
1年生の時は大会の成績も低く、この状況をどうにかしたいと思い2年生で学生指揮者になりました。練習計画を立て、合奏を仕切り、かつ個人練習も怠らず、毎日部活のことしか考えていなかった気がします。(たまたまオープンキャンパスで東京に行った時、吹奏楽部じゃない友人に「たとえ東京にいても部活に執着せざるを得ないたしろ」と言われて初めて気づかされました笑)
結果的に県大会で金賞をとることができたものの、体制の変化や部の演奏をまとめる責任感やらで心が折れ、体調を崩してしまいました。その影響で学校も部活も休んだり遅刻早退したりで欠時数がすごいことになり、学生指揮者は辞めることに。
役職を降りてしまった罪悪感はありますが、ただその中でも結果を出すことができた達成感は大きかったし、演奏自体は楽しいと思えていました。そして何よりもかけがえのない仲間を得ることができたので部活は辞めずにいたし、その選択は後悔していません。
この経験から大切なのは結果だけじゃないのかもしれないと気づきました。そして自分を追い込みすぎずに生きていこうと心に決めました。

大学・専門学校時代

東京女子大学
国際関係論や国際法を学びたいと思い、国際関係専攻を選びました。
中高といろいろありましたが、なんやかんやで吹奏楽が好きなので、今は社会人の吹奏楽団に所属しています。
別のサークルの新歓でSFTの紹介を受け、国際協力に少し興味を持ちSFTに入りました。とはいえ1年生の時はやる気は全くなく辞める寸前で、先輩に声をかけられ2年生で支部長を務めました。支部長になっちゃったので何とか支部を持たせなきゃという責任感から、いろいろと頑張るようになり、春販売の売り上げ第3位を獲得することができました。
この影響から団体内でもっと頑張ってみたいと思い、夏合宿係を経験。その後支部設立チームとして活動しています。

職歴

1年生4月 SFTに入る
2年生6月 支部長になる
2年生3月 春合宿に参加
3年生4月 夏合宿係になる
3年生5月 執行代引退
3年生9月 支部設立チームに入る