エネルギーをまき散らして生きる少年。
つまらなさを感じたらとりあえずいたずら。
嬉しいことがあったら大いに叫ぶ。
友達と、友達の弟を見間違えてハグしたことなんかもありました。
みんなの中心的存在で、慕ってくれるみんなのことが大好きでした。
小学校に入ってからも勉強と部活に全力で励みました。
いたずら心は健在で、先輩の自転車の籠にいたずらしたり、家でスパイごっこしたりと
「物足りなさ」を埋め合わせるためにやっていました。
部活や勉強で結果を出しつつも、どこか満足しない日々を送っていた中学高校時代。
人と壁をつくり、自分の本心を理解してくれる人を待ち望んでいました。
このときの原体験が今の理想の自分を見つける上で役に立った経験ではあるので、今では良かったなと思えています。
なんとなくで入学した大学。
最初は「学費を払ってくれているから勉強しなくちゃ」
という考えのもと勉強していましたが、「これって自分が望む人生の先にあるものなのかな?」と悩むようになり、自分探しへ。
三年生のとき、新しい人生を開くきっかけとなるキャリアスクールへ。
昨年は人生の中で一番活動的で忙しかったものの一番充実感を得られた年だったと振り返って思います。
3年の11月コーチングを学んでおり、5月から再びギアを入れ始めました。
今年の目標は、有料でもやってもらいたいと言われるくらいの実力をつけること。