ヒストリー

小さい頃から習い事は沢山やっていて、スイミング、習字、新体操、エアロビ、バレーボールをやっていました。しかし、ほとんどが小学校の低学年でやめてしまい、バレーボールだけ唯一残りました。
バレーを始めたきっかけは小さいころから仲の良かった友達から一緒にバレーボールを始めようといわれたことがきっかけです。
​当時の性格はとても頑固で負けず嫌いでした。
そして、だいぶ変わった子だったなと今よく思います笑
小学校の頃に一度バレーボールから離れたことがありました。しかし、中学校では部活数が少ないこともあり再度バレーボールを始めました。

中学校時代は人数もぎりぎりで試合もあまり勝つことができないようなチームでした。
中学でも何度もやめそうになっていましたがなんとか卒業まで辞めずに続けました。
高校では入学当時ベスト8の慶誠高校に入学し一年生のころからレギュラーとしてプレーをしました。実家はとても田舎だったので3年間寮で生活を送りました。先輩がいる時は毎日のように指導を受けたり、朝の５時からグラウンドに出て走ったりトレーニングをしたりと二度と経験したくないことばかりでした。本当に毎日辛い日々でしたが、辛い日々のおかげで私は考え方や性格まですべて変わったと言っていいほど成長することができたと思います。自分たちの代になってから入学してから初めて県で3位という好成績を収めることができ、その後も県で準優勝をするほどの結果を残すことができました。最後の春高予選では惜しくも準決勝で敗れてしまいましたが、こんな好成績を残せただけでも良かったなと思っています。