ヒストリー

私は幼少の頃から引っ込み思案な性格で、自分に自信がありませんでした。
小学校でもなかなか発表で手が挙げられなかったり、役職でもリーダーの仕事は絶対に引き受けられない、消極的な子供でした🧐
​そんな消極的な自分がとてもコンプレックスでしたが、でも自分を変えたい！と強く思っていました。

そして、今考えてみればそこから1歩踏み出したのは、小学3年生の時、ピアノの伴奏のオーデイションに挑んだことかなと思います。
​私は5歳の時からピアノを習っていて、その時初めて伴奏をやってみようと思いオーディションに参加しました。その後から私はどんどん伴奏に挑戦するようになって、音楽会や合唱祭など、たくさんの場面で伴奏を担当するようになりました。
​この経験が、自分に自信を持ち、積極的に行動できるようになったきっかけだったと思います。

​ピアノの他にもそろばん、習字、英語の習い事に熱中し、充実した幼少期時代を過ごしていました。色々な経験をさせてくれた両親にはとても感謝しています😌

中学、高校では吹奏楽部に所属し、サックスを吹いていました🎷
​特にアンサンブルが大好きで、毎日朝練習昼練習をしていました。部活がない日は近所の公民館を借りて練習したほどでした😂中学の時は2年連続で金賞を受賞し県大会に出場することが出来ました。ひとつの事に熱中した貴重な経験でした。
本気になれる仲間もできて中学、高校時代の友達は今でもとっても大切です。
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​学習院大学法学部政治学科に入学しました。
​自分の視野を広げるために政治学科で学ぶことに決めました。

​田舎から上京し、慣れないことばかりで不安は絶えないですが東京での暮らし、大学での学び、ホッケー部での経験は確実に私の糧になるだろうと感じでいます。