親が教育熱心ということもあって、多くの習い事をさせてもらっていました。
ソフトボール、ピアノ、算盤、囲碁、ボーリング、学習塾など。
今その経験を振り返って思うことは、自分の合う合わないことが分かったことなのかなってことです。例えば、ピアノ・囲碁などという一人で行うことは、上達はするものの、そこに楽しさを見出しにくく、長くは続きませんでした。それに対して、チームで行うソフトボールは、仲間と協力することに楽しさを見出したのか、楽しく長く続いた習い事でした。
私立の中高一貫校に通っていました。
中高時代を一言で表すと、部活に励んでた時期、でした。
中学は野球部、高校はバレーボール部に所属していて、部活が好きで学校に行ってたぐらいでした。朝練のために、授業開始の1時間以上前に学校に行って、放課後部活をして変える。そんな部活をずっとしてた時代でした。
なんでそんなに部活に熱中できたのか?それは、仲間と目標を共有し、そこについて協力することに魅力を感じたからかもしれません。
学生団体AIESECという団体に所属して、若者にリーダーシップを届けるという活動をしています。