誰もが居心地の良い世界をつくる
私は小さい頃から、何かを目指しているなどということはなかったけれど、唯一言えることは言語の勉強や人とのコミュニケーションをとることが好きであり続けています。さまざまな国に住む人たちとの出会い、会話、人の価値観を知ることに喜びを感じます。
18歳の節目に立った時、熱中できるなにかを見つけたいと思うようになりました。
そんな中目についたのが、貧困問題や差別問題、紛争問題などにより自由に暮らせない、学びたいのに学校に行ける環境がない、生きていくための生活必需品が乏しいなどの状況に置かれている人々は世界にたくさん存在する。高層マンションに住んで贅沢に暮らす人、食すらうまくとれない人などが天秤にかけられる世界はあってはいけないと思います。このような世界を先進国に生まれた私たちができることを積極的に見つけ、誰もが住みやすい世の中にしていきたいです。