保育園 何も考えずに遊びまくってた。
小学校 学校では恥ずかしがり屋で大人しかった。手を挙げて発表するのがすごく嫌いだった。だけど、学校から出たら、仲の良い友達と思いっきり外で遊んだりゲームをしたりして大はしゃぎしてた。その時間は何にも考えずに好きなことをやって自由奔放だった。
中学 女子同士の悪口が飛び交っていたり、いじめもたくさんあるクラスになって、すごく居心地が悪かった。そんなクラスの中で、どうしたら上手くやっていけるかを考えて、人に合わせるように頑張ってた。いじめらている子を本当は助けたかった。
高校 とても優しい子が多く、居心地は最高だった。受験のために3年間、とにかく必死に勉強を頑張った。しかし、センター試験で失敗してしまい、浪人することに。人生初の大きな挫折を味わう。この時の絶望感は言葉では言い表せないが、この経験は本当にいろいろなことを教えてくれた。
奇跡的に医学部に入学。しかし、受験前からうすうす気づいてはいたが、私は本当は医者になりたくないのでは?と思い始める。けれど、他に、心からやりたいことがあるわけではないので、医学以外の世界を知ろうと思って色んなことをやってみている。その中で、自分はどうしたいのか?という正直な自分の気持ちに向き合う大切さを学んだ。もっともっと自分と、そして仲間と共に向き合っていきたいと思った。
居酒屋さん
🍎の収穫