吉川 仁志
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ヒストリー

出身地

青森県は五所川原市🍎

幼少期の暮らし、体験

出生地は東京で2歳まではシティボーイなのでした。(3歳からは青森に移り住みました。)

よく寝てよく食べてよく遊び、親や大人を困らせるガキンチョだったと思います。

小学校に入り、2年生から姉の影響で卓球を始めました。 
学校の部活には所属せずクラブに所属していた為、日曜日以外は毎日放課後は21時まで卓球をしていました。

言われるがままに卓球をしていたので、当時は卓球が面白いと感じることができませんでした。

中学・高校時代

 中学に入ると卓球のクラブと並行した学校の卓球部に所属しました。
自分で言うのもあれですが小学二年生から卓球をやっていたので、部活内では先輩を差し置いて一番強かったと思います。

 最初の頃は謙虚にふるまっていましたが、次第に驕りはじめ随分と先輩になめた態度をとった生意気な一年生だったと思います。今思い返しても人として未熟でした。

 高校にあがってからは勉強に専念するとか言って卓球を辞めて、特に部活動には所属せず過ごしていましたが、漠然とした将来像に勉強のやる気が見出せず、高校3年の1学期まで赤点をとらない程度しか勉強はしていなかったです。

転機ってほどの転機ではないかもしれませんが、唯一好きだった地理の授業でカンボジアについて調べる機会がありました。東南アジア諸国から一つ好きな国を選んでまとめるみたいな課題だったのですが、その時は、テレビでちょくちょくカンボジアに学校を建てる番組が流れていたので、なんとなくで選びました。

カンボジアという国を調べていく内に過去に起こった出来事と何故支援が必要なのかを知ることができました。しかし、高校生の自分にどうせできることはないだろうとその時は思いながら課題をこなしていました。

大学・専門学校時代

 大学にはもともと行きたいと言っていましたが、何がしたいわけでもなく高校の1学期までは大卒という肩書が欲しいとだけしか持っていませんでした。
 でも流石にそれだとまずいと感じ、どうせなら地元を飛び出し好きな地理が学べる大学に進学しようと思い、国士舘大学に進学しました。(かろうじて…)

 さて、大学に無事入れたもののせっかくの大学生活、勉強だけしても面白くはないと考え、一先ず国士館大学のサークル一覧をパラパラ見ていたところ、ivusaに目がとまりました。

 なんと大学生がカンボジアに学校を建てているではありませんか。
まだ田舎から上京したての僕にとっては衝撃的でした。大学生になったらお金をためて海外旅行でもしよかなあと考えていた僕ですが、それを見た瞬間、高校の頃の自分が思い浮かび、限られた大学生活ボランティアに挑戦してみたくなりました。