3人兄弟の長男として生まれる。
小学生の頃から将棋を始め、自身の思考に寄って戦略を組む楽しさに目覚める。
何不自由なく楽しく、しかし何処か冷めた感覚で過ごす。
人と話すのがとにかく大好きであった。
この頃から、自身の前に用意された選択肢は絶対のものでは無いと思い始め、様々な生き方、世界の見方を夢想し始める。
大学1、2回生はキャンパスライフを謳歌し、遊びまくる。
その日々の中でも、やはり自身に見えている世界の狭さや選択肢が限定されている現状に不安を覚えたりもする。
そんな中、「カタルシス」の起業を通して、
多くの人と「語り」その異質性に触れながら、自分を包む世界を拡大中。
(文章中ではもう少しわかりやすく書いてます)