ヒストリー

登り棒や走りやドッチボールに力を入れていたと思います。一番仲良かった友達がこれら全てにおいて僕より優れていたので、すごく悔しい思いをしていました。これらのことを僕自身も小さい頃なりに頑張っていたのですが、どうしても勝てずいつも2番手でした。しかし、保育園で九九やそろばん、英語などを学習することがあったのですが、そのことにおいては僕の方が早く覚えることができて保育園内で賞を取ることができました。このことから、ある分野では勝てないことがあっても、それとは違う分野では自分が勝てると気付いてから落ち込むことは無くなりました。

高校では、勉強を一番頑張ったと思います。僕が通っていた高校では毎日小テスト、課題があり、60分授業7限という学校だったので、必然的に勉強をしなければいけない環境でした。そしてさらに、その学校の中でも上位のコースがあり、そっちのコースだったので今思えば高校生にしてはなかなかハードな日々だったと思います。そのような高校生活でも、毎日の小テストではほとんど満点を取ったり、定期テストでは40人中毎回8位以内をキープしたりなど悪い成績を取ったことはありませんでした。もちろん、課題も遅れたことはありませんでした。