ヒストリー

2001年1月26日21時15分帝王切開により誕生。

2歳のとき沖縄旅行に行き、左手の人差し指をヤドカリに挟まれ泣く。それしか覚えてない。

3歳で幼稚園に入園、5歳で卒園。

小学校に入学。

小学3年の運動会前日、友達と喧嘩して学校の階段の踊り場の壁の角に頭をぶつける。切り傷となり後頭部から出血。痛いよりも手についた血に驚き号泣。今年来たばかりの担任の先生は4月早々にガチ焦り。翌日の運動会は球拾いだけ参加した。

小学4年の3月11日に被災。庭が津波で浸水。臭え。

12歳、小学校卒業。

中学校入学。

テニス部に入部。顧問の先生が緩くて実際部活というよりテニス愛好会だった。中3のとき顧問の先生が結構ガチの人になり部長となっていた自分は(あれぇ、こんなキツかったっけぇ？？？？？？？？？)と思うようになっていた。

合唱コンクールでは3年連続伴奏者だったためあんま歌ってない。ピアノをいやいややってた時期を抜けてちょっと楽しくなってる時期。

受験勉強はボチボチして3年夏から塾に入る。塾長からピアノやめて塾一本にしな的なこと言われてむかついたがなんだかんだで高1の冬までやる。スポーツ大好き人間だった自分は一つのスポーツに限らずたくさん球技がしたいと部活がない宮城野高校に進学。

花の高校生活スタート。

3年間理系クラスでメンバーがほぼ固定。元サッカー部がたまたま多くて、昼休みと放課後はフットサルをしまくる。体育祭ではドッジボールがあり、ここで小学校のときドッジボールのチーム入ってて良かったと心の底から実感した。

高校1年生の秋くらいから好きな子ができて毎日がバラ色だった。サイコーーー！ってなってた。その子がディズニー好きと聞いた自分は「その子の誕生日にプレゼントあげて告ればいけるべ！！」という謎の自信から、友達とディズニーストアに行き5000円のミニーちゃんの腕時計を買う。その5000円は親からもらったもの。友達の誕生日に5000円はいくらなんでも高すぎないかと言われたが、いやクソ大事な親友なんだよ！！！！！とゴリ押しして無事5000円獲得。

そして誕生日当日。放課後に廊下へ呼びだし、誕生日おめでとう！これ誕プレ！　そして告った。その子はありがとう！と言って教室に戻って行った。ん？？？？？？と困惑したが、後ろで見ていた友達の野郎集団は歓喜の舞。自分を廊下の中央で胴上げする。やったぞ！やったぞ！と皆喜んでいるが当の本人は困惑。これokだったのかな？と答えが気になりその日の夜に聞いた。3日後に返信が返ってきて、やっぱり悟とは友達g、、

はい5000円。

と紆余曲折あり、中学から教員になりたくて宮教大を目指すようになる。勉強するときは信頼してた友達と先生がいたから結構楽にできた。て考えると環境が良かったって今更思う。3年の夏に宮教大の推薦受けようと思ったが、小論文をやりたくなさすぎて親に「やっぱ無理ーす」と言って断念。そして第2志望の秋田大学に行く。

高校は楽しすぎた。

秋田大学入学。

高校から誰も秋田大学に来ず、ぼっち。秋田大学来る前にアルティメットしてみたいなって思ってたので体験に行く。教育の先輩がいなくて入るのをやめた。

ここからは最高。学科の歓迎会で先輩から歌舞輝入らないかと誘われる。体動かしたいし、友達が欲しかったから体験に行った。実際に演舞とかを見たあと、特に当時2年生の神剛見て、あーーーかっけえええええええええってなった。で、目的が友達欲しいから気づいたらこの曲踊りたいに変わってた。

ここからはもう幸せ。