ヒストリー

物心つく頃から絵を描くことが大好きでした。小学校の長い放課でも、教室で1人じっくり熱中して絵を描き続けるほど大好きでした。友達や先生に絵を褒めてもらう事がとても嬉しく、自分の絵に興味を持って下さった他のクラスの担任の先生のところまで持っていって見てもらったりしていました。

また、外で体を動かすことも好きで、よくみんなでドッジボールをしたりして遊んでいました。

自分の世界に入り込んでしまう傾向があり、絵に熱中しているときは特に周りも気にせずずっと絵を描いていました。

中学•高校ともソフトボール部に所属し、体を動かすことが好きな学生でした。また、バイオハザードにハマり、グロテスクなホラー洋画などを観るようになり、英語にも大学受験が終わった頃から興味が湧き始め、趣味で英語の練習をするようになりました。

絵は授業中に描くことが多く、特に受験勉強に行き詰まっていた時は落書きばかり捗ってしまい、1番絵が上手に描けていた時期だと思います。

クラスの皆さんととても楽しい大学生活を過ごしていました。

部活はワンダーフォーゲル部に入り、山登りの計画書を作ったり山に登るための訓練など、いろいろ辛いことがたくさんありましたが、みんなでトレーニングをしたり、山に登ってキャンプをし、素晴らしい自然を眺めながら頂上でご飯を食べたり、仲間と自然を肌で感じながらとても有意義な充実した生活を送ることができました。他大学のワンダーフォーゲル部の方々とも交流する機会があり、いろんな人と話す楽しさを知ることができ、大学に入る前は少し人見知りだったのですが、コミュニケーション能力を養うことができ、人と話すことの楽しさを知ることができました。

また、英語の練習も趣味で続けており、名古屋のランゲージエクスチェンジイベントに何度か参加したり、家で外国人の友達たちと電話したりして、英語をある程度話せるようになりました。

絵の方は、この時期は英語の方にハマりすぎていてあまり描いておらず、落書きをプリントにしたりするくらいでした。

ですが、大学を休学し、カナダに留学したときに、色んな方に自分の絵を見てもらい、絵を依頼されて直接お金を頂いたり、無償でも描かせて頂いたりして、とても喜ばれて自分もとても嬉しくなり、沢山のカナダで出会った友達の後押しを受けて大学を辞めることを決め、絵の方が勉強できる専門学校に行くことを決心しました。

•アルバイト

牧場

露庵

とんかつ和幸