小学生の時、給食で毎回お代わりするなど食べ盛り。男の子とよく遊ぶ方だった。運動は大事だ、という祖父の助言から水泳や陸上、テニスなど始める。なんでも単に楽しそうで興味のあるものはやろうという精神だった。人を笑わせることばかり考えていた。
中学では小学生の時から続けていたソフトテニス部に所属。チームをまとめる役割を任されたことで、目が覚めた。自分にも前に立つことが出来ることを知った。みんなを笑顔にさせて、やる気を維持させたり、自分が頑張ることで信頼を得ることが出来た。想いを伝えることの大切さを学んだ。
高校では小学生の時以来の水泳部に所属。あえて過酷な道を選んだことで、後々ふりかえってみれば練習の辛さなんて、なんてことも無い、いい思い出になるということを実感した。仲間の強い意志に刺激を受けた。
受験期、日本史の先生から「俎上の鯰」という言葉を教わった。この精神に感銘を受け、自信のなかった私は、覚悟を決めて取り組み、自分のやってきたことを信じるのみだ!という前向きな考え方になることが出来た。
過去から現代までの過程や現代社会の様々な問題について考え、将来につなげることやIT関係の仕事に興味があり、現代社会学部に決める。
全国からの学生と接する中で、新しい考え方を知り、沢山の刺激をもらいたい。自分のやりたいことを信じて、進んでいきたい。