仕事を通して社会を変える
私は大学生で自転車部に所属するほどサイクリングが好きで、大学入学前から自転車で移動する機会が多かったが、日本の自転車利用環境は未熟で、不便さ、危険さを感じる機会が多々ありました。また、駅で車椅子で利用する乗客の補助をする時があり、車椅子を使う人だけが駅員に申し出ないと安全に電車を乗り降りできない社会はとても不便で、不平等だと感じています。就職後は、こうした現状を変えるために、仕事に取り組んでいきたいです。
残したい世界
- 自転車に乗って、どこまでも安全に移動できる社会
- 車椅子を使って生活する人が、健常者と同じように自由に電車で移動できる世界
- 電柱のない世界
果たしたい貢献
- 海外の事例等を参考にした自転車利用計画の策定、提案
- 鉄道のバリアフリー化を推進化するための働きかけ
- 無電柱化を推進するための計画策定