ヒストリー

人見知りが激しかった。

歳を重ねていくと、最初は何をやるにも一人で遊んでいたが、徐々に友達ができ、鬼ごっこやサッカーをしたりするようになった。

小学校3年生の時に引越しをし、新たな場所でまた人見知りを発揮した。以前とは違って、人見知りはそこまで激しくなく、話しかけて貰えれば話すようにし、仲良くなれば自分から話すようにした。

​部活動に専念した。怪我が多かったが、それでも諦めず、努力し続けた。委員会にも積極的に参加し、中学では衛生委員としてクラスの皆の健康を管理した。
私は誰かのために何かをして助けることが好きになった。そして、目的や目標に向かって率先して行動するようになった。これは今でも継続している。

​部活動での怪我やテストを通じて、課題に対して逆算して計画を立て、粘り強く取り組む姿勢が身についた。

コロナ禍という厳しい状況でも特に逆算して計画を立て粘り強く取り組もうとする姿勢は変わらず、続けてきた。ファミリーレストランでのキッチンのアルバイトを始め、お客様のために美味しいお食事を提供したり共に働く仲間の手伝いをしたりして相手のために行動することも続けている。

​大学では自分の好きな英語を学んでおり、厳しいときもあるが、楽しい学生生活を送っている。

将来は小さい頃から夢だった空港で働きたいと考えている。