阿部ななみ
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ヒストリー

出身地

宮城県柴田町

幼少期の暮らし、体験

​​​​​幼い頃から内気で物事に興味関心を示さない私


家族からは動かな過ぎてお人形さんみたい、
なんて言われたり笑


3歳頃から新体操に、習字
小学生からは塾にバトミントン
何だかんだ色んな習い事をやって来て
習字(書道)では沢山賞を頂いてきました。


結果に繋がらない事も多々ありましたが
そんな幼少期が 沢山の経験が、

私に今、何でもやってみよう
そう思える心を与えてくれています。





中学・高校時代

宮城県大河原商業高等学校 2022年卒業
ここでは私の高校時代を紹介


私が入学したのは大河原商業高等学校

​入った部活は
何十年も日本一を取り続けているギター部
私も高校3年間日本一を頂きました。



続ける、努力する、仲間と共に気持ちをひとつにする

私が一番苦手とする事は
ギター部に入った私にとって1番大切な事


 実は私には音楽の知識が全く無いんです。
それも相まって、沢山の人に反対されました。


​ですがそんな私にはひとつ、覚悟を決めていたことがあります。

沢山の人を笑顔にする。

先輩が演奏した音楽を聴いた時
私が笑顔になったように


私も目の前の誰かを笑顔にする  心に届ける

そんな人になりたい。




​ですが、流石全国に相当する部活

私には高すぎる壁

平日には4時間
休日には10時間  毎日毎日

成長しない自分
周りはどんどん上手くなる

そんな自分が嫌で情けなくて泣きながら帰る毎日

親に泣く私を見せるのが怖くて玄関の前で涙を拭いて
何も無かったようにただいまとそう言う毎日

毎日毎日辞めようと考えてもそんな勇気はなくて
追い詰められていく

そんな私を助けてくれるのは
いつも隣に居た仲間でした。


3年生最後の定期演奏会

2つの楽器を演奏していた私
背負いきれない責任重圧

​パートナーを助けられないまま
後輩を庇いきれないまま本番が始まろうとしていました。

​私が理想としていた先輩とは到底かけ離れた
私という存在

リハーサル終わり、舞台裏に足を踏み出した途端
後輩が居ないところで自分の無力さに大号泣、

そんな時も私を支えてくれたのは
紛れもなく隣にいてくれた仲間

私をぎゅっと抱き締め、ななみのせいじゃないよ。
ななみは頑張ってるよ。と
そう一言


沢山喧嘩をし、沢山ぶつかり合い、そして支え合ってきた仲間が居るからこそ、今の私はここに立っています。

​どれだけ嫌いになっても、どれだけ話さない時間が続いても、また会って顔を見れば、ホッとしてしまう

それが仲間 と言う存在
それが私の青春
​それが私の高校時代

そんな高校時代は私の一生の宝であり財産です。





大学・専門学校時代

学校法人三幸学園仙台ウェディング&ブライダル専門学校
小さい頃から何かしら人を笑顔にする仕事がしたいと考えていた私は高校生の頃ウェディングと言う職業に出会い、中学卒業と同時にこの
仙台ウェディングアンドブライダル専門学校を見つけ、晴れて入学しました。


沢山の素晴らしい仲間に出会い、
私を理解してくれる子に出会い、
私は今、幸せに溢れています。



そして私はこれから沢山のことを学び
沢山の経験をして、沢山の仲間と共に前へ進んでいきます。


​仲間と共に夢に向かって走りたいと
そう思います。