ヒストリー

出身地

中国

幼少期の暮らし、体験

自分のアイデアを形にすることへの憧れ
描くことや、物を作ることが好きで、「自分の思ったことやイメージしたものが現実になる」ということに強い憧れを抱いていました。これが後にデザインや​プロダクトへの興味に繋がっていったと思います。

​絵を描いたり、工作に夢中になったりする
画用紙や粘土、段ボールなど、身の回りにあるもので工作することが好きでした。時間を忘れて何かを作り続け、形にすることが楽しみで、親に頼んで画材を増やしてもらったこともありました。夏休みには自由研究や工作にも熱中し、自分のアイディアが作品になる過程を楽しんでいました。

中学・高校時代

自分の価値観を形にしたい
自分の考えや思いを形にすることが、他の人に伝わる方法だと感じるようになりました。自分の好きなことや興味を深堀りしていく中で、物を作ることやアイディアを形にすることが自分の中で重要な活動になり、将来的には何かを創り出す仕事に就きたいという夢を持つようになりました。

友人との交流・人間関係の構築 
友人との関係も深まり、考え方や価値観を共有したり、意見交換をしたりすることが非常に刺激的でした。自分と違う考え方を持つ人々と接する中で、柔軟な視点を持つ大切さや、自己表現の方法について学びました。また、友人たちと一緒に創作活動やイベントを企画したことが、自分の「ものづくり」に対する意欲をさらに高めました。

大学・専門学校時代

大学ではプロダクトデザインを専攻し、「社会に役立つデザインとは何か?」を常に考えていました。デザインは単なる見た目の良さや機能だけでなく、使う人の生活や感情にどう作用するかが重要だと感じ、より深い視点からデザインを学びたいと思うようになりました。

講義や課題を通じてデザインの基礎を学び、様々な作品を制作しました。特に、使い手の視点に立ったデザインを心がけ、機能性と美しさの両方を兼ね備えた製品を作るための試行錯誤を重ねました。また、実習やインターンシップで実際のプロダクト制作に携わり、チームでの働き方やプロセスの重要性を学びました。