朴 花永
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ヒストリー

出身地

韓国

幼少期の暮らし、体験

私は韓国人の父と日本人の母の間で生まれ育った。

弟と妹が生まれるたびに祖父母に預けられ、日本と韓国を往来した。そこから日本語と韓国語は自然に会話ができた。また、小学校の転校を4回くらい行いた経験がある。小さい頃であっても、居場所が変わる時期が多かったので新しくあった人でも良くなじめるように頑張った記憶がある。

中学・高校時代

中学からは韓国で定着し高校三年生まで韓国にいた。

中学3年間は、友達との連携が重要だと思いクラス委員を応募したり科目別の学生部長はいつも担当していた。自己管理に関する本を読むことが好きだったので、図書館に行くたびに自己管理の本を借りてた。特に勉強に力を入れてた時期ではないが、自分の価値観形成の基礎ができた時期であった。

高校生の時は毎年チャレンジをした時期であった。歌を好きだった当時、バンド部に入り広いホールで歌を歌った記憶は自分の人生で欠かせない重要な思い出になった。

また、演技にも興味があり二年生に映像制作部に入り演技者として活躍した経験がある。だが、いろんな活動をしながら思ったのは本当に私がやりたいことではないと思った。ただの好奇心ではなかと思ったその時、福岡に旅行したことがある。そこでいろんな場所に韓国とのかかわりを感じ日々の日韓関係に興味を持つきっかけになった。

韓国にも日本の文化や歴史を学ぶことができるが、本場の教育を受けた方が日本を理解するにはいいと思い日本の大学に行くことを決めた。



大学・専門学校時代

学習院女子大学

去年3月に日本に来た。学校の授業は今までとの違うシステムで言葉も専門的な部分は理解するのも大変だった記憶がある。だが、周りの日本人の友達と日々の努力で今は乗り越えたと思う。2年生になりもっと日韓関係にかかわることをしたくてOAVLというサークルに現在活動している。

職歴

大学生になり経済的な仕事をしたいと思い、カフェで務めたことがある。