眞鍋家の長男として生を受け、両親に愛情もって育てられる。仏教系の幼稚園に通い、礼儀等を厳しく学ぶことで小学校入学時には人より落ち着いて行動できるようになる。
水泳と書道を習っており、水泳では基礎体力と四泳法を獲得し、書道では硬筆・毛筆共に有段者になる。
中学校では、バスケットボール部に所属し、センターのポジションを守る。背番号は11番でスタートメンバーではなかったが、厳しい練習も真面目に取り組んだ。練習は学校の運動部一厳しいと噂されているほどだったが、努力は報われる、裏切らないを信条に常に本気で取り組んだ。
高校は、生徒会執行部に所属し、執行部員、書記の役職を経て、最終学年では生徒会長も務めた。生徒会長の時期は一生の思い出に残る最高の行事をテーマに各行事のコンセプト決めから運営などを行った。私個人としては各行事とても思い出に残っているので、いい経験をさせてもらったなと考えている。
一年生は、慣れないキャンパスライフに悪戦苦闘しスタートダッシュに失敗した。結果一人で過ごすことが多くなる。二年生、教職課程の勉強が本格的になり過密な時間割での生活が始まる。相変わらず友達は少ないが忙しかったので割と充実していた。三年生、同じ教職課程を取る友人ができ、ゼミも一緒だったことからその人を中心に交友関係が広がった。加えて、追手門学院大学舞台表現プロジェクトSTEPやオープンキャンパススタッフ、入学前教育プログラムなど新しいことにも挑戦するようになる。大学生らしい大学生になったと感じた。四回生の現在は新型コロナウイルスの影響で後ろに延びて思うように進まない就活に頭を悩ませているが、自分に合った企業をじっくり見つける期間をもらったんだとポジティブに考えるようにしている。