ヒストリー

幼稚園→意地っ張りな性格上、みんなにイジメられていた

小学校→5年生で自動会長に選抜されるも、6年生でないといけないというルールから副会長を務める。これから後から無理と言われることもあることを知る。一旦上げられた感情を落とされる気持ちを知った。そこで会長になった先輩に感銘を受ける。今までに見た事のない仕切り方、場の進め方。他人の意見を求める大切さ、受け入れる大切さを知った。初めて挑戦したミュージカルで自分より出来る人たちを目の当たりにし、幼稚園時代よりは低くなっていたがまだまだ高かった鼻が折れた。

中学校→吹奏楽部に入り、トロンボーンを担当することになる。小学校では嫌いだった音楽だが、のだめカンタービレの影響を受けもう一度真剣に音楽をすることを決意した。生徒会長に当選し、立場の違う人に意見を伝える難しさを学ぶ。役員会議ではファシリテートの難しさを学んだ。先生に方の肩を抜いて自分を出しながら役職をしても良いと教わる。

高等学校→吹奏楽部に入部し、引き続きトロンボーンを担当。違うクラブも迷ったが、中学で慕っていた先生の言葉で吹奏楽部入部を決意。「音楽絶対続けろよ。お前には才能があるんだから。」才能があるなんて人生で初めて言われた言葉だった。授業では周りの英語力の高さを痛感。まだまだダメだと改めて思う。カナダへの留学を経験も、コロナウイルス感染拡大の影響で中断。（10ヶ月の予定から8ヶ月に）様々なワークショップやMUNなどに参加し、 「やりたいことを全部本気でやる」をモットーにまだまだやりたいことを模索中。