好奇心旺盛で外でよく元気に遊び回る子供で、興味がある事をとことん追求していた記憶があります。とにかく、落ち着きがなく当時の僕が今の自分を見たら衝撃を受けると思います。
小1の時に、空手教室で空手をして(初段がなんとか出来たレベル)小3の時は絵画教室に行き、大きなキャンパスに水彩画を描いたり時には漫画を描いたりと色々と体験ができました。絵を描くことが大好きで空手教室はすぐ辞めてしまいましたが、絵画教室は中学生になっても通い続け、当時の「作品を作る楽しさ」が、今の大学での生活に生きていると感じます。
中学では3年間バスケットボール部で活動していました。都大会に出場する事は出来なかったものの仲間と協力して練習をしたり、充実した日々を送ることが出来ました。また、高校2年から軽音楽部のボーカルをし、放課後はスタジオを借りて練習をし、学園祭を盛り上げたりと、楽しい体験を届けられた事は自信に繋がっています。
大学では、芸術学部でデザインを学びながらこの団体で広報部のクリエイティブ担当として活動をしています。大学での課題が多く忙しい中でも、「Made in Japanを元気に!」の団体の理念に基づき、積極的に活動をしています。実際、団体に入ってから地域に行くことでの今までにない人との「交流」や商品開発のためにアイデア出しや他団体との交流は「新しい発見」が増え、毎日刺激になります。
入った当初は分からない事が多く、自分は何をするべきかもあいまいでしたが継続的に参加し活動を続ける事で、「目的意識」を持ちながら自分自身の出来る事を冷静に判断しながら物事を進められるようになったと感じます。
大学内では、デザインを専攻しているのでグラフィック(フライヤー・パッケージ)を制作し広告心理に基づき論理的思考でビジュアルを制作したり、時には「表現」を追求し独自のものを作ったりしています。そこで学んだことを生かして、学生団体のクリエイティブ面(活動報告のバナーや動画編集)を発信したりしています。
かごの屋 多摩平店 1年