ヒストリー

体があまり強くなく、1歳頃の時には川崎病で母と入院をしたりとしていました。

それでも小学生に上がった頃には人並み程度には元気になり、新しいものに興味を持ち、ボタンがあったらとりあえず押してしまう、そんな子供でした。

小学生から中学生までは書道、公文を頑張りました。

公文に関しては母のすすめもあり、周りに通っている子からするとなぜ自分だけこんなに宿題をしなければいけないのかと感じることも多かったのですが、公文の勉強を頑張ったことにより勉強でさほど苦労することもなかったです。

また、書道に関しては毛筆、硬筆ともに頑張り、どちらも6段以上になるまで頑張ることが出来た。

高校はその地区の中で最も偏差値の高い高校に入学することは出来たものの、高校3年で受験勉強が上手くいかず、自身の目指すレベルの大学への進学は叶わなかった。

佐賀大学入学後はあまり勉学に身が入らず、アルバイト、サークル活動やサークルの先輩との夜遊びばかりしていた。

しかし、大学二回生の終わりに大切な友人や先生と出会い、その友人とのきっかけを通して勉強を頑張ることができた。また、その中でアルバイトに熱中しすぎていた部分を見つめ直し、アルバイトを変えることを決断した。

1回生、2回生で勉強をしていなかったので、3回生を2回することになったが、半年休学をしてアルバイトをしながら、自身の進路について考え、在学していた大学と違う大学院への進学を決め、自分で情報収集を行って、大学院進学を決めた。

また、4回生に進級する前に、東南アジア4か国をバックパックでめぐり、さまざまな人と巡り合い、資料で見たり聞いたりするだけでなく、自身の目で感じるものに勝るものはないと実感した。

大学二回生の頃：ロッテリア
大学3回生～卒業 コンビニエンスストア
大学院：居酒屋