多様的な楽しさを提供できるクリエイターになる
楽しさというのは、様々な形があると思う。
形だけでなく、音、光、風、温度などでも楽しさを表現できる。
そのような人が『感じるもの』それらを上手に利用して誰かの楽しいを作りたい。
それよりも誰にとっても楽しいと思えるようなものを作れるようなデザイナー、イラストレーターになりたい。
楽しいを作るためには楽しいを知らないといけない。
だから私は、たくさんの楽しいと思えるものに触れていきたい。そのために様々な場所に訪れ、様々な環境で色々なものを感じ、感性を培っていきたい。
現在、在学中の名古屋デザイナー学院でも同じこと。
学校は今までの中学校、高等学校とは異なり年齢も出身も様々、その性質を利用し、どのような人がどのようなデザインを楽しく思うのか、どのようなものに楽しいと感じるかを多くの人と関わり学んでいきたい。
多様的な楽しいを作るためには前述したように、音、光、風、温度などの要素も関わってくる。それらの知識は、それ以外もだが1年、2年で身につけられるようなものでは無いと思う。だが感じることはできる。だから感じるだけ感じ、その感覚を大切に記憶していき、いずれの未来で役立てたい。
これらのビジョンに到達するには、それに応じた技術も必要だ。ただ今はひたすらに技術を身につけることよりも、デザインというものに目を向けることに長く時間を割きたい。技を身につけるよりもデザイナーとしての感性を培うことに残りの学生生活を注いでいきたい。
残したい世界
- 楽しく生きられる世界
- 楽しさを誰とでも共有できる世界
- 明るく活気溢れる社会
果たしたい貢献
- 多様に楽しめるユニバーサルなエンターテイメントの作成
- 街中に溢れる想像を豊かにするデザインの作成
- 誰かの楽しいとなれるような空間を作りたい
手にしたい未来
- 楽しさを伝えられるデザイナー、イラストレーター
- 楽しいを提供できるデザイナー、イラストレーター
- 見る人が笑顔で作品を見てくれるような作品の作成