ヒストリー

ひとりっ子で両親からとても愛されて育った。父と母と3人で楽しく暮らしていた。欲しいものなどで困ることも無かった。しかし過保護に感じることも多く、そのせいで友達との付き合いに困ることもあった。

中学は小学校から持ち上がりでメンバーが一緒で、2クラスしかなく人数が少なかったためみんな仲が良かった。バスケ部に入り、毎日部活を頑張った。体育祭で3年間応援団をしたことが一番の思い出になっている。

高校は中学の友達が少ないところに行き、新しい友達がたくさんできた。高校もバスケを続けた。勉強との両立に苦労した。高校で出会った人はみんな素敵な人で、この高校に入ってよかったと心から思っている。今でも連絡を取り合う人が多い。

大学でも新しい友達がたくさんできた。勉強で助け合ったり、一緒に課題をやったりして仲が深まった。サークルでは他学部・他学年の友達がたくさんできた。休日はサークルのみんなと過ごすことが多く、とても充実した毎日を送っている。

また、接客のアルバイトも始め、お客様に対する丁寧な対応や周りを見て仕事をする大変さを学んだ。