無口で友達がいなくて、泣き虫であった。
中学の時、運動部に入部し、すこし性格が明るくなる。
中学ではじめて親の建築の仕事について知る。
高校2年の時、ビフォーアフターの匠、坂口弘樹さんの講演会をきっかけに建築学にさらに興味を持つ。
近畿大学 建築学部へ入学。
昔根暗だった性格であり、何にでも弱気な自分を変えたいという思いと、建築を学びつつ、今まで自分が持っていなかった地域の人たちとのコミュニケーションを身につけようと学生団体「あきばこ家」に入会。
現在ではたくさんの地域の人たち、仲間と触れ合い、楽しみながら建築を学ぶことができている。