ヒストリー

小学3年生から地元の少年野球チームで野球を始める。

全身水色のユニフォームで弱かった為、ミズゴロウといじられたこともあった。ラグラージになりたかった。

小4でピッチャーを始めたが、少しサイド気味で投げており、サイドスローの監督から上から投げろと言われ、何とかオーバースローになった。

主な成績はなし。

中学からは硬式野球のクラブチームに入った。最初は宮地嶽神社の近くのグラウンドで練習していたが、そこは畑になってしまい、中2の時に別のグラウンドに拠点を移した。中3の春に全国大会に出場。奇跡の全国大会だった為、1回戦で呆気なくコールド負け。切り替えて東京観光を楽しんだ。

高校時代は3年間高校野球をやり切った。高３の体育祭のリレーで3位から貰ったバトンを1位でゴールしたときが部活の時より足が早かった。字が汚いことから、3年間書道の授業を取っていたが、昔の書体の勉強だった為、意味なし。

大学ではリーグ戦に登板できるまで成長できた。Max141キロの剛腕投手となった。大学野球で唯一寝坊した日は3年秋の福岡大学との優勝決定戦の日。優勝した余韻で寝坊は揉み消せた。

お茶を愛することになりそうです。