子供の頃から絵を描くこと、物を作ることが好きで幼稚園のときには牛の絵を描いて賞も取りました。
とにかく活発な子で、じっとしていられず室内遊びの時間に友達と外に飛び出して行って怒られたこともあります。
印象に残っている思い出はオロナインを思いっきり食べたこと、おしろい花のタネを目の中に突っ込んで病院に行ったこと、飴を喉に詰まらせて逆立ちさせられてとったことです。よくコケていたりもしたので親に心配ばかりかけていました。
中学は美術部に入り3年間続け、部長にもなりたくさんイラストを描いていました。デッサンをしたりもしてました。
体育祭では横断幕を制作したりクラス旗制作を毎年していました。そこでもリーダーになって活動している年もありました。
高校は血迷って放送部に入りました。そこで半年間毎日発声練習をしていました。ですが血迷って入ったこともあり、退部してしまい、結局帰宅部でした。
結局、絵を描くこと、物を作ることはずっと好きなので授業中にイラストを描いたり趣味で描いたり、高校3年生の体育祭で横断幕制作とデザインをしてました。そこでもリーダーとなりメンバーをまとめていました。
高3の時は大学進学を考えていました。ですが9月頃やっぱり自分には勉強ではなく何か作ったり絵を描いたりしている時が楽しいと思い、専門学校を調べ始めましたが親に言えず受験をし、散々な結果で落ち込みました。ですがすぐに気持ちを切り替え大学の二次試験を蹴り、専門へ。
専門に入学し初めてイラレ・フォトショを触りました。初めは他のひととの経験の差などからうまくデザインできずにいましたが今は最初に比べてこの1年ちょいで少しは成長できたのではと感じています。
今では独自のブランド「NemuNemu Friends」というキャラクターブランドのイラストのタッチで似顔絵を依頼されることもしばしばあります。