お金に価値は有りません。昔は年収1000万を親や奥さん、子供のために稼がないと!なんて考えていました。なのでお金の為に必死でした。そもそも、お金がなぜ生まれるのか?それは自分の力でお金が一円でも稼げた時初めてわかるのかもしれません。お金をもらえる時は、「ありがとう」があるからお金が生まれるのです。人から感謝されて初めてお金は貰えます。人や状況によって勿論金額はかわりません。しかし大切なことは、「ありがとう」から生まれたお金であると言うことです。今アルバイトをしている方が居れば少し考えてみてください。サボっても頑張っても給料は基本的に変わりません。社会人になってサラリーマンになってもそうです。その仕事、その成長意欲に対して会社は感謝してくれているでしょうか?給料は貰えて当たり前。なんて思わない方がいいです。給料だって本来感謝の形です。働いてくれてありがとう。お給料をくれてありがとう。なんて綺麗事に聞こえるようなことが理解できていない人は、このリストラ時代生き抜いていくことはできません。どんどん多くのことが機械やAIまたシステムによって簡略化されて行き、我々の仕事の価値は無くなって行きます。そんな時最後まで残れる人材はどんな人材でしょうか?それは「こいつと働きたい」なんて経営者やお客様に思わせた人では無いでしょうか?
内田 輝さんのビジョンに共感