中学・高校は剣道に生きていた6年間でした!
通っていた中学校は新しくできた学校で、僕はその学校の第一期生でした(実は入学式に新入生代表でステージの上に立ち挨拶もしました)。そのため生先輩はおらず一年の入部した時から部長を務めていました。メンバー全員が初心者からのスタートでしたが、お互い楽しくお互いを高め合い、地域の大会では個人でも団体でも入賞という成績ではありますが数多く収めることができました。
高校の時に初めての先輩ができ、ありがたいことに一年次から混ざって大会に参加させてもらってました。中学剣道とは違うルールや突き技の追加、竹刀の規定の変化にワクワクしながら、中学生の時同様部員みんなと仲良く前へ進んで行く日々でした。部活終わりにほぼ毎日食べていた麦チョコは僕のソウルフードでした笑
僕の所属している国際学部は2セメスター分の留学がカリキュラムに組み込まれていて、一年の夏休みからアメリカのテネシー州(ウィスキーのジャックダニエルの原産地)で勉強しました。日本にいるときとはまるで別世界で、すべてが新しく毎日飽きない生活でした。現地の人と仲良くなってたくさん旅行したり、一人でもいろんな州に一人旅をしてまた現地で仲良くなったりと…今までには出してこなかったコミュ力が爆発して自分でもびっくりしました笑
帰国してからは、培った語学力を生かしてツアーガイドのボランティアやホテルや居酒屋での外国人観客への対応を楽しんだり…ほかにも自分の可能性を知るためにいろいろなことに挑戦している日々です。