けん
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ヒストリー

出身地

東京

幼少期の暮らし、体験

水泳

級を上げることに熱中していた。
おそらく他の人よりも優れていることに対して優越感を感じていたのどうか
小学校4年には選手コースに入るも、プロと自分の差に絶望して最終的にはやめることになる。

空手

級を上げることに、強くなることに対して楽しさを感じていた。他の人よりも強くなること、かなり相対的なものだったような。


中学・高校時代

中学
ソフトテニスに熱中していた。ただただ楽しかった。自分の狙った場所にボールが入る時の快感は何にも代えがたい。団体戦でみんなでプレーするというのも絆を感じてよかったと感じる。純粋に共通の目標を持つ人と切磋琢磨することが楽しいのかもしれない。
優勝常連の学校に対しては悔しさを感じなかった。ただただすごいと。そして戦えるということだけでワクワクしている。自分よりもレベルが高い人と何かをすることに対して「ワクワク」を感じる。

高校
やはりこの時もスポーツにハマっていた。卓球は遊びでやっている部活になったため辞めた。モチベーションがない人たちと一緒にいるとイライラしてくるのかもしれない。やる気がある人と一緒に同じ目標に向けて進んでいくことが先輩がいなくなったタイミングで出来なくなり、嫌になった。環境を変えて硬式テニスを習い始めた(当時の全財産を使って)

・ゴールを決めてそれに向かって進んでいくプロセスを楽しんでいるのかもしれない。
・本氣、真面目に取り組むことが楽しいのかも。

大学・専門学校時代

英語
英語にハマっていた。英語を話せるようになることに対して強い憧れを持っており、外国人の留学生と話す自分は別人のように感じていたのかもしれない。1・2年の英語の授業は割と楽しいと感じていた。

留学に行くことは不安であり、楽しみであった。

小野内さんと出会い価値観がガラリと変わった。この世界の現実に氣がつくことが出来たのでとても感謝している。小野内さんにお礼が言えるように早くなりたいと思った。

職歴

飲食店
賄いをただただ楽しみにしていた。他の人とはあまり話が合わないと感じた。大学は遊ぶものだと考えている人とは価値観が違うと感じた。人生のモラトリアムを有効活用しようとしている同期とは話が合った。

試験監督
飲食で忙しいバイトだったため忙しくないバイトは楽でいいと感じいたがその幻想が崩れた。暇は暇で退屈になる。適切な難易度が幸福度、達成感を生む。

プログラミング
うまく行かないとイライラするが、これは割と出来た時に嬉しさを感じる。だが、一生やっていけるかと言われるとそれは分からない。


プログラミングに目を輝かせていた新しいインターン生に対して引いていた自分がいた。心から楽しめるものではないと思った。だがなぜか仕事以外でやるプログラミングは楽しいと感じる。技術を突き詰めようとは一ミリも思わないが、それを活用できるとわかるととてもやる氣になる。
つまり実用的なことに対してモチベーションが湧くのかもしれない。
プログラミングはあくまでもツールで、それを活用して日常生活にいかに活用するかはとても重要視している。

コールセンター
・初日はバッグを無理やり詰め込むことになりイライラしたな。自由が奪われるような感覚が嫌でそれがモチベーションなのかもしれない。
・営業のプロから學ぶことが出来たので営業はロジック、技術なのだと理解することが出来た。


マーケティング
正解がわからない世界は怖いと感じた。これは不確実性に対しての恐怖心なのかもしれない。平氣な顔をしていても実は苦悩を抱えていると知ることが出来てよかった。成功者の基準値を知ることが出来た。