みや
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ヒストリー

出身地

千葉県

幼少期の暮らし、体験

小学生~

自分のことを人に伝えるのが苦手な大人しい性格、でも活発

小学校入学時に、話しかけてくれたクラスメイトがいたのですが、人見知りすぎて何も話すことができなかった記憶があります。​
そんな性格でしたが、周りの環境に恵まれ、友だちは出来ました。
小学5,6年の頃は、大勢の友だちと外で放課後遊んだり、陸上部やバスケ部に入り、運動も活発に行うようになりました。​

また、勉強に関しても、覚えたい漢字をひたすら書いて練習するなど、比較的真面目に行っていました。

友だちと時々喧嘩するときもありましたが、特に不自由なく過ごせていたと思います。





中学・高校時代

千葉県立津田沼高等学校 2020年卒業
【中学時代】
友だちの作り方を忘れる

小学生の頃、静かな性格だったのにも関わらず、友だちができていたので完全に油断をしていました…。「友だちは自然にできるもの」と思い込んでいた私は、仲いい友だちと同じクラスになったのにも関わらず、半年間ぼっちでした。
卓球部に所属していたので、部活には友だちがいたのですが、クラスに友だちがいない…。夏休み明けは友だちを作る計画をし、何とか友だちができました。

ここから私は、友だち作りに苦手意識をもってしまいました。
「私の素の性格では、友だちができないんだろうな」とそう思い、ここから自分の性格を変えることに力を入れていきます。もっと明るく…皆みたいに・・・
その結果、周りと比べれば静かな性格でしたが、友だちが増えていきました。
しかし、心のどこかで素の自分を出すのが怖くなってしまい、自分のことを伝えるのがさらに苦手になっていたなと振り返ると感じます。

卓球部に関しては、楽しく活動していました。私は部活を通して、負けず嫌いな性格だということに気がつきます。大会で負けることより、同い年の部員に負ける方が非常に悔しかったのを覚えています。同じ環境、同じ練習をしているのに負けるという事実が非常に嫌だと思っていました。
また、部員は頭がいい人が多く、そういった環境にいたため、成績は良い方でした。1学年300人ほどいる学校でしたが、常にテストの順位は2桁でした。一番高くて、20位前後だったと思います。

【高校時代】
親友ができるが、落ちこぼれる

中学の成績が良かったおかげで、第一志望は落ちたものの、偏差値の少し高い高校に入学することができます。しかし、私は高校3年間で落ちこぼれてしまいます。原因は自分の人生に対して当事者意識が無かったからです。

受験生活に疲れた私は、「大学受験は成績関係ない」という言葉を鵜呑みにしてしまい、全く勉強をしなくなってしまいます。
「大学受験は成績関係ない」は、確かに正解です。一般受験において成績は見られません。しかし、良い大学に合格するなら、良い成績は必要なものでした。当時の私は、この考えれば容易に分かることを理解できていなかったのです。




大学・専門学校時代

千葉経済大学
活発に動くことが楽しくてたまらない