幼少期の暮らし、体験
私はじっとしているより体を動かすのが好きでいつも公園や家の前で友達と遊んでいました。家族で外出した時もデパートの中で父が私から目を離した隙にどこか興味のあるものに向かって一直線に走っていたと聞きました。
小学生の頃もいつも友達と外で遊んでいました。もちろん常にではなくゲームを
したりして遊んだりもしていました。
私が小学生の頃に流行っていたゲーム機はDSとWiiでした。父と母にねだって買ってもらいました。一番やっていたゲームは「マリオカート,マリオパーティー」でした。友達を誘って自分の家で遊んだり、友達の家に誘われて遊んだりしていました。
小学2年生の終わりから家庭の事情でフィリピンへ1年間国際学校に留学をしました。
そこの学校では本当に様々な国から来ている生徒ばかりで入学当日ものすごく緊張と不安がありました。ですがみんな優しく接してくれていて中には日本から来ている生徒もいたので最初から楽しかったです。
そこの学校では日本の授業内容とはいくつか違っていて授業内容がとても濃いです。
日本の小学校の「パソコン」の授業は授業用サイトやソフトを使って文字を打ってクイズに答えるものが多いですが、そこの学校では「Word」「Excel」「PowerPoint」の使い方キーボードの手の置き方などを授業にしていて日本より1段階上の授業が多かったです。
体育の授業では低学年から「テコンドー」の授業をやっていて同じクラスの人とプロテクターを装備して組み手をしたりダンスの授業もしていました。
給食も無く、弁当を持参するか食堂でお金を持ってきて買うという高校のようなシステムでした。
ここの国際学校で様々な国籍の人と生活をしたおかげで自身のコミュニケーション力も上がり、新たな価値観や発見ができました。