小学校3年生くらいまで団地に住んでいたので、そこに住む年の近い子たちと放課後は探検したり、木登りしたり、川で遊んだり、秘密基地を作ったり。友達たちと勝手に野良猫に餌をやって親に怒られたり、とにかく幼なじみたちと外で遊ぶことが大好きでやんちゃでした。でも人見知りがすごくて、学校では仲の良い子としか喋らない、基本静かな生徒でした。
わたしが住む地域ではお受験というものが存在しなかったので、小学校が同じだった見慣れた人たちとさらに3年間。絵を描くことが好きで、運動が大の苦手でした。美術部でゆるくゆるく平和な中学校時代を過ごしました。3年間給食委員で、残さず食べて!と男女問わずガミガミ言ってた記憶…。
都会のように頭のいい私立高校がなかったので、普通に受験をして県立の高校へ。3年間部活で琴を弾いてました。大会に向けての練習が厳しくて3年の8月中旬まで朝+放課後+土日は潰れてしまったけど、いろんな県に大会で行けて、今思えばとってもいい思い出。なんだかんだ高校が一番青春してたかも。