中山亮
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ヒストリー

出身地

群馬県

幼少期の暮らし、体験

小さい頃から1人で遊ぶことが大好きで自分の世界に籠っていました。幼い頃は人の輪に入ることが苦手であり、ただ恐怖の中に足を踏み入れる感覚でした。兄弟ができて、バスケを始めてから半ば強制的に団体に所属することを覚えました。それが私という人間の始まりです。

中学・高校時代

何事にも真面目が1番、休まない、勉強優先、部活優先、リーダーになるべき人間だ、そう教えられてきた私はなにか特徴がある訳でもない、勉強も運動も少しだけ人より優れた優しいと形容されるつまらない人間でした。父親からのストレスから逃げる行為は人一倍上手くなったと思います。ただただ、闇雲に頑張ることを覚えましたが、そこから得られるものはありませんでした。特に成し遂げたこともありません。


大学・専門学校時代

浪人を経て部活や勉強に励みました。真面目に、真面目に、そのお陰もあってかで部活では誰も着いてこない、勉強はいつも下位。ここまでの挫折を味わったのは人生初の事でした。4年生の時に一人の先輩に出会いました、その先輩は後に編入で歯学部に行く優秀な方です。その方に教えられた人生観は視野が広がりました。人への理解、自身の自由度、ものの見方、何かを成し遂げる過程の作り方全て新しいものに感じ、私は大きく変わりました。そこから私は博士課程まで進学するのですが、仲間を理解するところから始め、適材適所な人材に仕事を頼み、アウトプットへ重きをおいて、自身の興味の分野の指定を辞めました。その結果挫折と一人の偉大な先輩によって物事のスムーズな解決方法を学びました。