活発でよく走り回っては転び、膝を擦りむいたりしてよく泣いていました。
色々な子と話し、男女関係なくお家に遊びに行ったりと、毎日楽しい日々を送っていました。
中学の頃はバスケ部に入部していました。
小学校でやったこともなく、本当に1からのスタートでした。
私は別に運動に自信はなく、友達が読ませてくれた黒子のバスケを見て、なんとなく惹かれて入っただけでした。
しかし、先輩や同級生、コーチに少しずつ基礎を教えてもらい、公式戦でパスを繋いでもらって決めた速攻はとても感動的でした。
その反面、時間にルーズで、集合に遅れてしまい、部の和を乱してしまったことはとても苦しい思い出です。
【部活・行事】
高校時代は、最初は硬式テニス部に入っていましたが、上手く馴染めず、1年生の夏に友達に誘われ美術部に転部しました。
先輩や同級生との関わりは濃くはありませんでしたが、文化祭などの展示の絵はどれも素晴らしく、自分も相応しくなれるようにと努力するきっかけにもなりました。
高校は中学よりはるかに自由で、文化祭で友達とバンドを組んで演奏したことはとても達成感があり、あの熱気は今でも忘れられません。
一つ一つの行事に本気で立ち向かっていくのがとても楽しかったです。
【授業】
高校2年生からは、情報活用コースに進み、情報系の授業を取っていました。
2年生は情報の表現と管理、3年生ではアルゴリズムとプログラムを学びました。
そのため、タイピングは見ずにできるようになり、ExcelやWordは基本的なものなら簡単にできるようになりました。
その他にもVBAや、HTML、JavaScriptの勉強もでき、とても有意義な時間でした。