肥田芽依亜
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ヒストリー

出身地

福井県

幼少期の暮らし、体験

幼少期から楽しいことや派手なことが大好きな目立ちたがりであった。

演劇では可愛らしくて目立つセリフの多い役に立候補したり、運動会ではダンスの演目中にとにかく前に出たり。

あまり周りの見えないタイプでもあったと思う。

小学校に入ってからも友達は沢山いた。
生徒会執行部に入ったり、委員会の委員長を務めたり、常にリーダーや長の役周りをしていた。

しかし、小学6年生の時に友人達からちょっとした嫌がらせを受け、自分の周りの見えなさに気がつく。
自分は何故嫌われたのか、と考え周りを見ることを意識するようになる。

中学・高校時代


中学生になるタイミングで市内で引越しをしたため、小学校と中学校の友人がガラリと変わってしまう。

​高校生になるタイミングでも市外の高校に通うことになり、友人が一切いない状況になる。

このような周囲の環境のリセットを2度経験したことで、周りの人間が何を望んでいるか、どんな距離感でどんな関係性を好むか、といったことを察知できるようになった。
​(中学で受けたいじめの経験も影響していると考える。)

おかげで高校生活では誰とも揉めることなく平穏な生活を送れた。
登下校に往復3時間かかるという過酷な生活だったが、学業と軽音だけに重きをおいて必死に過ごしていた。

大学・専門学校時代

コロナ禍真っ最中に東京都立大学に入学。
対面授業は勿論、入学式すら無く友人ゼロの期待外れな大学生活がスタート。

オンラインにて友人を作り、2年生から上京。
友人達とサークル活動をメインに充実した生活を送る。

​3年生になり、学業や自分のスキルアップに意識が高まり、大学生活で最も頑張ったことと言えるゼミ活動に本気になる。
​ゼミ活動の内容としては最近の日本や世界の情勢に対して、経済的知識とグローバルスタンダードに基づいた改善策を考案していた。

​その中でも私はゼミ代表を務め、26名をまとめていた。代表になった時に決めた、「一つの仕事も逃さずこなし、誰よりも努力して、教授にも仲間にも頼られる代表になる」という目標のもと、1年間で3つの実績を上げた。
①ゼミ内で唯一の皆勤賞。休まない・遅刻しないという当たり前を達成できたことは、私の誇りである。
​②新しい企画を他団体様に提案・交渉し実行したこと。小学生を相手にオンライン授業を開催した。
③学年末の集大成であるゼミ内ディベート大会にてMVPを獲得した。教授とゼミ生から実際に評価され、私の今までの努力が報われたと感じた。

上記から、私は責任感と行動力に長けていると自負している。