伊勢崎 友美
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ヒストリー

出身地

茨城県

幼少期の暮らし、体験

幼稚園生の頃は口数が少なく、一人で好きなことを黙々とやっていたと母から聞きました。お絵描きや塗り絵、折り紙など工作が大好きでよくやっていました。しかし、お外でブランコをしたり、お友達と追いかけっこをしたりと、活発に動き回ることも大好きでした。
小学生の頃は、よく図書室で折り紙の本を借りてお家で作ったり、放課後にお友達とゲームをしたり、ケイドロやドッチボールなどをして幼稚園生の頃よりも動き回っていました。
年が上がるにつれて、よく喋るようになったと母から言われ、思い返せば元気があり余っていたのを覚えています。


中学・高校時代

茨城県立取手松陽高校 2022年卒業
中学校では卒業アルバムのクラスの表紙を描かせてもらえたことが嬉しくて覚えています。先生とクラス全員の似顔絵を描きました。また美術の時間があり、アクリル絵の具を使って絵を描く授業が大好きでした。
高校生になってからは部活を始めたことをきっかけに、絵を描くことがめっきりなくなっていきました。お友達とはしゃいでいたのが懐かしいです。美術の授業はあったのですが、お友達と一緒にやっていたので堅苦しく描くよりは、ゆるく美術と関わっていた感じでした。
しかし、高校3年生の1月に「パンダアートコンテスト」という茨城県内のコンテストがあり、美術の授業を通して参加しました。嬉しいことに高校生の部で入賞をさせていただくことができ、このことがきっかけで再び絵を描くことへの楽しさを思い出すことができました。

大学・専門学校時代

専門学校東京デザイナー学院
現在は、東京デザイナー学院 グラフィックデザイン学科のパッケージデザイン専攻として技術向上に励んでいます。
私は、パッケージデザインのお仕事に携わりたいと考えています。
​学校のパッケージ制作を通して、​パッケージデザインには紙の平面的なデザインではかけることの出来ない「一手間」をかけれるところが魅力だと感じることができました。
このことをきっかけにパッケージが好きになり、店頭に陳列されている商品を観察したり、気になったパッケージの商品は購入して自身の知識として吸収したりとパッケージに関わる機会を増やしています。
お仕事では幅広いパッケージに関わり、熱い姿勢でエネルギッシュに活動をしたいと考えています。