ヒストリー

小学２，３年次は疎外感を感じ転校を検討。
しかし、4年次のクラス替えやスリランカでのホームステイ、また中学受験塾に通いだすなど、多くの環境の変化を通じて性格が明るくなる。

中高一貫校に進学。
部活動で、陸上の長距離をはじめ、数字として結果が出る事に喜びを感じ、練習に取り組む。しかし、中1の秋に故障(疲労骨折)したことがきっかけで、精神的なよりどころを失い、摂食障害になる。
その後は、部活動の人間関係等、心身の不調からなかなかクラスになじめない日々が続くが、この間にベトナムにホームステイにいったり、自分なりに突破口を見出そうとする。
そのまま、高校に上がる。部活動は山岳部に所属。陸上競技をクラブチームで再開する。
このころ、バンド活動を行ったりするなど、自分なりにいろんな価値観を取り込んだことで、強迫的な性格が徐々に改善する。
受験は、母校が好きになれず一般入試を選択する。

大学では、幅広くいろんなことを学べる学部を選択するが、教育に対して何かできないかという思いはあり、1年次より教育学のゼミを履修する。
1年次冬に、花まる学習会｟こうゆう(株)｠小学生とスキーに行くアルバイトをして以降、実践の中に自分のやりたいことがあるのではないか、と考えだし、入社。
2年次5月にNPO法人「Cafe　de　寺子屋」に入る。
2年次秋にNPO法人　Teach for 　Japanで　インターンを行う。
現在、認定団体「高校生ソーシャルデザインスクール」や、NPO法人ROJEの「教育と仕事フェス」、フリースペース事業を行う「FUNRISE」のルーブリック事業等、教育に関する活動を幅広く行っている。