伊與田 莉脩
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ヒストリー

出身地

埼玉県 志木市

幼少期の暮らし、体験

1996年11月 高知県で生まれました。

小さい頃は目を離すと何処かに行ってしまうタイプの子供でした (笑)

3歳の時小児喘息になり入院、このころちょうど水泳を始めました。

中学・高校時代

中学時代 : とにかく勉強が嫌いで、とにかく毎日楽しい日々を送っていました。

高校時代 : 県内の商業高校に高卒で就職するために入学しました。相変わらず勉強はあまりせずに、バスケットボール漬けの毎日を送っていました。あまり上手ではなく中学時代も補欠でしたが、がむしゃらに一年間偉大な先輩方との練習に向き合いました。2年生なり先輩方が引退し、部長を決める時、私が任命されかなり驚いたのを覚えています。

大学・専門学校時代

専門時代 : ひょんなことから父に「映画作るのとかお前に向いているんじゃないか」という言葉を貰い、映像の専門学校に入学することとなりました。1年目は漠然とCGのツールを使用し言われた通り課題などをこなしていましたが、2年目になりフリーランスの3人の先生に出会い、自分の世界が変わりました。3Dのモーショングラフィクスを制作したい。仕事にしたいと思うようになりました。正直に言うと就活には失敗し、1社目の会社の内定を貰えたのは卒業年の2月でした(笑)

職歴

1社目 : 映像制作会社 (約1年半勤務)

1社目の会社は3つのチームに分かれているベンチャー企業でした。その中でのグラフィックチームという主にCGを制作するチームに配属いただきました。毎日が勉強で実践的なスキルを身に付けることができました。印象的なプロジェクトは入社初・会社初のフル3DCG映像をグループで制作したことです。ものすごく大変で寝る間も惜しんで制作していた記憶があります(笑) 

2社目 : 派遣社員 (半年勤務)

1社目の映像制作会社をやめ、映像を仕事をにしていくことがつらくなっていた時期でした。初の工場での仕事で最初はイキイキとやっていましたが、勤めて4カ月たった頃にふと、こういったことを思いました。映像制作というスキルを持ちながら誰にでもできる仕事をしている自分で本当に良いのだろうか。実際この頃映像を制作したい欲に駆られていました(笑) 自主制作などをしながら工場で働き、家族などにも相談し、今の職場をやめて映像業界を復帰することを決め退職しました。

3社目 : 株式会社KNOCK (2019年3月~現在)

KNOCKに入社してからは以前の制作会社では考えられないほど明るい社風でした。知り合いからの紹介でお世話になることになり、主にCG、デザインを担当しています。KNOCKに所属し、一番驚いたのは代表加藤が社員と月1回ペースで個々人のビジョンに基づいた面談をしてくださることでした。その月の自分のビジョン達成に向けたタスクを組んでくださり、それを何個も達成して、理想の自分に近づくというようなものになっています。プライベートから仕事上でのタスクなど様々あります。ただ最初は全然タスクをこなすことができず、かなり苦戦しました(笑)こういったように社長自ら社員に寄り添ってくれる、そんなKNOCKに今後も貢献していきたいと思っています。