ヒストリー

ほとんど覚えてないけど昔から変わらず大人しい子供だったと思う。
この頃からインドアでした。

中学・高校は6年間同じとこで、ホームな感じでした。

学校はたいして面白くないと思っていたので、普段の学校生活はほとんど記憶がないのですが、プレゼンの授業や文化祭などで目立つ役をするのは好きで そういう時だけふざけてて力を入れてたと思います。

この頃から人とは何か違うことがやりたいと思ってまだ見ぬデザインの世界に足を踏み入れることを決めました。

大学は一応、デザイン系のとこに通いましたが2年生の途中あたりからコロナ禍で全てオンライン授業になってしまい、結局卒業までオンラインでした。そのため、あまり学んでいる感覚がなくて だらけてしまいデザイン系は難しいなぁと卒業後はテキトーな会社に入ることになりました。

今まで生きてきた中で最もハードだったのは警備会社で働いたこの半年間だったと思います。
慣れない仕事や朝早く夜遅い仕事など頭狂いそうでした。でも、社員として働くことの大変さや責任は少しだけわかったので、悪いことばかりではなかったと思います。

この業界の将来性が無いのと、久しぶりに会った高校の友達が大学卒業後、専門学校に通うというのを聞いて 私もまたデザインをしっかりやってみたい！という気持ちになり、半年働いて辞めることを決めました。